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スマホやネットの暇つぶしがもたらす依存と不眠の罠

本日もご覧いただきありがとうございます。

私たちがよく利用するスマホやネット検索、

そして動画視聴などの「暇つぶし」についてお話ししましょう。

 

覚醒剤摂取と同じことが脳内で起きている

この便利なデジタルツールが、

実は私たちの生活に深刻な影響を与えていることをご存知ですか?

 

ちょっとしたつもりでスマホやネットに触れると、

私たちの脳内で快楽物質であるドーパミンが大量に分泌されるのです。

 

これはまさに、一度味わったらやめられなくなるという

サイクルに陥ってしまうものです。実験によれば、わずか60分の利用で、

覚醒剤を使用したのと同じくらいのドーパミンが分泌されることが証明されています。

 

1番の問題は、依存!!

脳は、快楽=気持ち良さを追求する生き物ですから、

この快感を求めて繰り返し行動を続けてしまうのです。

 

しかしこのドーパミンの分泌の後、一気に疲労が襲い掛かります。

それが原因で鬱症状や無気力症候群が引き起こされることもあります。

 

そして、問題は依存度です。

 

スマホやネットの利用は、知らないうちに私たちを

重度の依存状態に引き込んでしまうのです。

 

一度始めてしまったら、「もうやめたい」と思っても

簡単にはやめられないのが厄介なところです。

 

さらに困ったことに、この依存状態がある限り、

コントロールできたとしても後遺症が待ち受けています。

 

それはまるで、薬物依存と同じようなものです。

 

後々には様々な問題を引き起こす可能性があるのです。

 

今回はここまでですが、次回以降もこのテーマについてお話していきたいと思います。

 

スマホやネット検索の便利さに頼り切っている私たちにとって、

この問題は無視できないものです。次回の記事をお楽しみに。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。