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メンタルの不調にもなる血糖値スパイク!ある食材を取り入れるだけであなたの身を守ることができる。

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

皆さんは、血糖値スパイクと言う言葉をご存知でしょうか?

 

血糖値スパイクとは、糖分を食べる前の血糖値が
正常な状態で食べた時に急激に上昇することで、
インスリンが元に戻そうと急激に下がるため
血糖値をグラフにすると、それがトゲトゲの
スパイクに見えることから今では、
血糖値スパイクと呼んでいる。

 

この呼び名が生まれる以前は、
食後高血糖・隠れ糖尿病と呼ばれていた。

 

さまざまな病気や症状を引き起こす前兆

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       スパイクを繰り返す日々が、あなたを苦しめていく

 

血糖値スパイクの何が恐いかと言うと、
鬱やパニック障害,慢性疲労に不定愁訴さらに
糖尿病や心筋梗塞・脳梗塞に繋がります。

 

その病気をたどって、逆戻りをしていくと
その人たちには、血糖値スパイクの症状が見受けられます。

 

つまり血糖値をうまくコントロールすれば、
精神疾患や病気による死因の可能性を
事前に防ぐことが出来ると言えます。

 

N○S○も血糖値のコントロールを研究していた

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         あの大企業もコントロールに取り組んでいた

 

アメリカの有名な宇宙関連の企業も、
宇宙飛行士の集中力や仲間との共感力のために
研究していてたどり着いたのが、血糖値のコントロール。

 

だからこそ、軽視していると後に人生を
狂わす出来事に繋がることでしょう。

 

血糖値スパイクが現れる時間

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  タイミングは、いつか!?

 

どのタイミングで、血糖値スパイクは現れるかと言うと
食後の30分以内には体の中で、発生している。

 

食後に眠くなのは、上下の波が急激なことや
それにより、精神的になんだかしんどくなるのも
ここに原因があると言えます。

 

さらに午前4の朝と夕方の午後4時(16時)にも
糖質を取ると、跳ね上がるレベルで血糖値が
上下するので、1日の中でも双方の時間は
気をつけていただきたい。

 

特に夕方午後4時(16時)は、カフェや軽食を
利用しやすいからこそ、避けていただきたい。

 

食事前の高タンパクと脂質

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       食事前からが勝負!

 

血糖値スパイクは、糖質により急激な上げ下げを
繰り返すことで起きる症状です。

 

つまり、糖質を少なくすれば起こらない症状です。

 

だからと言って、糖質を全て断ち切るや極端な制限をすると
返って、体に悪影響をもたらす人もいます。

 

オススメとしては、高タンパクな食材と脂質をメインの
おかずで、お腹を満たしてからの糖質が理想です。

 

こうタンパク質はお肉・お魚・玉子などです。

 

お肉でも加工肉は、添加物や糖分が
含まれてるので避けてください。

 

脂質は、中和脂肪酸と言うココナッツのヤシ科に
含まれていたり幼児は、母乳を与えると中に
中和脂肪酸が含まれています。

 

牛乳にも含まれていますが、手頃な牛乳よりは
低温殺菌の牛乳の方が、しっかりと含めれているので
そちらをオススメします。

 

ココナッツは、日本でなかなか手に入りにくので
ココナッツオイルやMCTオイルを購入してください。

 

今では、ネットショッピングが普及しているので
近辺では、手に入らない物でもすぐに購入できる
社会ですので、探し回らなくてすみます。

 

いくつかこちらに貼り付けますので
おやつ感覚で、食べられるココナッツバターも
マンネリを防ぐには、オススメです。

 

食べるタイミングですが、食事の30分前に軽く食べて
頂くのがポイントです。

 

先にタンパク質や脂質を体内に仕込むことで、
血糖値の上下を緩やかにできます。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。