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知ることが大事です!夏場の脱水症状には、タイプがある。 水を飲むだけでは症状は治まらない!

8月に突入して、さらに気温が
上昇すると言われています。

 

皆さんは、どう過ごされますか?

家でクーラーに当たり涼しく過ごすもの
もちろんいいですね。

 

8月入ればお盆も始まり里帰りする人、
しない人やしたいけど出来ない人もたくさんいます。

 

じっとしているのが、嫌で外に出ていく人も
多いことでしょう。

 

7月も街中で、人が倒れて救急車に運ばれる騒動に
遭遇することがありました。

 

マスクをされている方もまだ多く、酸欠の一つの要因ですが、
脱水を起こす人がとても多いです。

 

毎日、そこは意識して水分を摂ってるから
大丈夫と思われますが、脱水症状には3タイプ
存在するのをご存知でしょうか?

 

詳しく、説明するのでぜひ知っていただき体を大事にしましょう!

 

低張性脱水
高張性脱水
等調性脱水

 

 

①低張性脱水

こちらの症状は、汗をかいたからといって小まめに水分を飲むにも
関わらず脱水症状が発症するパターンです。

 

水分補給の意識の心がけは、素晴らしいですが水やお茶を飲めば
大丈夫と勘違いしている人に起こりやすいです。

 

なぜなら、水やお茶にはナトリウムが多少含まれていますが
夏場の大量に汗をかく時期には、多くのナトリウムも体から出る為
水やお茶に含まれる成分だけでは、補えないからです。

 

初期症状は、自覚が出来ない厄介なタイプで家に居てクーラーを付けずに過ごして、

脱水症からの熱中症で亡くなる年配の方が多いのは、この低張性脱水に多いでしょう。

 

 

症状としては、だるさや気分が悪くなる・吐き気・痙攣(けいれん)を
引き起こすこともあります。

 

このような症状が出たときは、ナトリウムが含まれる飲料や果実系を
摂ってください。

 

食べ物は、喉が通らないので水分で補ってください。

 

 

 

②高張性脱水

低張性脱水と同じく、汗をたくさんかくと体から水分やナトリウムが

失われる過程で、水分の方が失うと高調性脱水が起きる。

 

 

体の反応としては、喉がカラカラや飲み物が欲しいと感じる。

 

初期症状が、わかりやすいので対応が取りやすい。

 

水やお茶を飲んでも症状が治まるので、喉の渇き=脱水
と一括りにされている。

 

症状は、発熱や水分が蒸発し過ぎることでの意識が乱れる。

 

夏場で、何がしたいかわからないやどうしたいと感じたら
一度、水分補給をして時間を開けてからもう一度取り組むと
スムーズに対応できる。

 

赤ちゃんや体がうまく動かせない人に特に起こりやすい
脱水症状です。

 

お年寄りの方も体が動かしにくい方にも起こります。

 

③等張性脱水

水分とナトリウムのどちらかが多く減ると発症する
低張性や高張性と違い、どちらも等しく失うと発症する等張性脱水。

 

何かしらの出来事で、下痢や嘔吐をすると体液も一気に外部に
出ることで、体液が低下すると発症する脱水です。

 

水分やナトリウムを取ることで、低張性か高張性に変化する
ことが多い。

 

食当たりやお酒の飲み過ぎで、嘔吐するとこの脱水を引き起こします。

 

 

 

対策食品

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水分が、体から減ると深刻さを理解していただけたでしょう。

 

そのまま生きていくと知っている知らないでは、最後は死に繋がる
恐ろしい結末を迎えます。

 

その対策に希望の光の食品が・・・

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味噌汁を飲もう!

味噌汁です。

 

脱水症状を全面的に体から守ってくれる食品は、
どうしても、味噌汁にたどり着く。

 

塩分も補え水分も取れる。

 

さらに発酵食品ならではの、腸内菌にも働きを与える
まさに最強フードです。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。