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お金と感情について

ご覧いただきありがとうございます。

本日は久しぶりのお金にまつわる事をお話しして、

今よりもお金やなぜ使ってしまうのかについても少しでも

頭の隅に置いていただければと思います。

 

目次

  1. 不安からの感情
  2. 怒りからの感情
  3. 興奮からの感情
  4. 感謝からの感情
  5. 無感覚からの感情

 

 

不安からの感情

お金を使う時に何故か不安を感じる時はありませんか?
購入する時や外食をした時に悩みながらお金を使う人も多いと思います。
お金を手放す事で自分の保有している物が失うしまう不安を感じたり、
仕事が無くなったら生活できなくなる等とお金が無くなると言うよりは
人生的な部分の不安と結びつける人がいます。
人生的な所と金銭面の不安は似ているようで違います。

怒りからの感情

怒りの感情は自分よりも他者(家族やパートナー)に矛先が向きやすいです。
相手のお金の使い方により、自分の保有の仕方が違うために奪われる感覚に陥るため
どうしてもストレスを感じてしまいます。
人は自分から何かをするのはストレスを感じないものの勝手に使われたり
イメージで奪われる・奪われそうって感じると怒りが込み上げてきます。
夫婦のトラブルや感情のコントロールがズレると怒りが起きやすいとも言えます。

興奮からの感情

お金を使う時に湧くワクワク感や興奮している感情が
働くと中毒症状を引き起こしている状態とも言えます。
日常の退屈感や無価値感を別の感情に変えたい事から
紛らわす行為でお金を使う事でワクワクや興奮を得ようとしてしまうとも言われています。

感謝からの感情

お金をもらう時も、あげたりする時も感謝の気持ちを感じる事で
それ以外の感情を絶っている状態と言えます。
この時は、穏やかになり脳内もオキシトシンが流れているので
幸せな気持ちを抱きやすいでしょう。
最もお金に好かれる状態とも言えます。

無感覚からの感情

お金に無感覚の人は、お金に対するイメージに対していい印象を
抱いていない事で感情を断ち切るのですがその際、
他の感情もほとんど断ち切ってしまうために無感情に陥りやすいです。
それでは、何をするのも生きる事人に対する事へも
無関心になるためもったいないです。
こういう方はもっとお金を好きになってもらう方がいい方です。
そうする事で、もらうことも使う事への関心が湧きやすくなるのです。
                                   最後までご覧いただきありがとうございます。