blog

夏場でもウイルスは、そこら中にたくさんいるマスク明けで免疫が低下しているからこそ対策をしよう!

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

今回は夏場を迎える中、新型コロナウイルスやアデノウイルス(夏風邪)の増加が

メディアで流れていることがよく観ます。

 

昔の知恵を使いながら、ウイルスに対する策を紹介します。

 

どこを見尽くしても実は、ウイルスだらけ

ウイルスは、人間の目では見えないぐらい小さな顕微鏡でしか見れないくらい

とても小さな物質です。

 

風邪ウイルスだけでもざっと、200種類地球上に存在するので

世の中を顕微鏡レベルで、見渡せたら想像を絶するものです。

 

ただが風邪されど風邪

 

人は、何かしらの時にウイルスに感染して風邪を引きます。

ある程度の免疫を持って、いれば対抗しますがないと

より、症状が悪化します。

 

大人になれば、完成する免疫もあれば

赤ちゃんや子供の時には、まだない免疫ももちろん存在します。

 

乳幼児時にRSウイルスに感染すると、しばらくしてから肺機能が

おかされたり、症状が治ってからも喘息が発症するという、

後遺症がよく起こります。

風邪といえども侮ってはいけなのです。

 

アデノウイルス(咽頭結膜熱)

アデノウイルスは、日本では咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)や以前はプール後に起きることから

プール熱と呼ばれていました。

症状は、喉の激痛や高い熱に他の風邪には無い結膜炎が特徴です。

 

病気が治った後もかなり長く滞在するため、他の人に

感染しやすいことから夏風邪が長引くのです。

 

あまり有名では、無いですがアデノウイルス以外にも

コクサッキーウイルスやエコーウイルスと言うウイルスも

夏にかかることから、三大夏風邪です。

新型コロナウイルスとコロナウイルス

新型コロナウイルスと呼ばれると、新たな新種ではありますが

コロナウイルス自体は、1965年に発見されています。

症状は、軽い風邪を引き起こします。

 

日本では、よく似た表記ですが英字表記だと全く異なります。

コロナウイルスHCoV

新型コロナウイルスCOVID

形は、同じ形状であることから未知のものなのか

進化したのか分からず、新型コロナウイルスと表記で

実際は、どう言う経緯で新型が発生したのか不明のままです。

 

対策と予防そして特効薬?

 

予防としては、手洗いとうがい一番です。

うがいもうがい薬をしようするしない重要ではなく、

うがいそのものに効果があるといえます。

デメリットと言えば、やりすぎは

手荒れや喉を痛めるので、気をつけてください!

 

いつ、どのようにウイルスが体に侵入するのか

分からないため、対策もしていただきたい。

 

細めな水分補給(ちょびちょび飲む)

水分補給は、ウイルスを胃に流し

胃酸で殺すことが出来ます。

夏の時期は、麦茶を飲むことで脱水症状対策も

出来ることで、とてもオススメです。

 

スポーツドリンクは、砂糖(ブドウ糖)が入るため

必要なミネラルを摂取するならば、砂糖を抜いた

飲料は、麦茶がミネラルを満ため。

 

卵酒

あまり知られていないですが、老人の知恵では

家庭療法としてよく知られています。

レシピは、こちらを参考に

砂糖は、できればミネラル豊富なきび糖を入れて頂く

ことをオススメします。

 

温かい飲み物

常日頃から、温かい飲み物で体の芯を

温めることで、免疫の低下を防ぐことが出来ます。

飲み物にこだわらず、白湯で充分です。

 

ビタミンC

出来れば摂取していただきたいですが、

ビタミンCを摂ってたからと言って

かかるときはかかります。

 

症状の軽減の多少は、一役買ってくれると言えます。

 

睡眠

なんと言っても、一番大事な対策・予防治療です。

最終は、睡眠が体をウイルスから守ります。

ここがしっかりしてないとほとんどの対策が

無意味になりかねません。

 

プラセボー効果

少し、心理効果ですが対策予防の行動で人は信じる事で

自然と効果を生み出すことも実験で報告されています。

何もやらないよりは、やることで『病は気から』の言葉

のようにプラセボー効果も利用しましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。