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カウンセリングを身近に・・・

なんだか鼻がかゆい・・・

夜分遅くにこんばんは。

カウンセリングと聞いて皆さんのイメージは何を思い浮かべますか?

どちらかとマイナス的なイメージをお持ちだと思います。

 

 しか〜し!!

それは勘違いです。

カウンセリング=相談や話の場・いわゆるコミニュケーションの一つです。

そして、目的はその方の心や気持ちの整理整頓を見守る感じです。

病んでから行く所で無い!

病んでから行く所や精神に異常がありお医者さんに勧められて行く所のイメージが強すぎます。
     『しかし』
カウンセリング=精神患者では無い!

カウンセリングって心療内科じゃないですか?って言われる方もいますが

心療内科の目的はあくまで処方箋のお薬を出す為に前提で

カウンセリング(お話し)をしているのでその人の悩みやお話を聞くのが目的では無いです。

何故イメージが悪いのか

恐らく、日本にカウンセリングだけを扱う所がほぼ無いのと
紹介する側の人の入り口が悪いしまだカウンセリングだけでは日本では食べて行けないからです。
カウンセリングを紹介されると心療内科や精神科を勧められます。
これでは、紹介される側も躊躇する気持ちも当たり前です。
悩みや誰にも言えない相談事があるだけでそう言った所へ案内は個人的に酷すぎます。
それでとりあえずは、安定剤で事を治めようとするので
何も解決や気持ちの整理をする事は無く半永久的に薬漬けで
人生は終わりを迎える事になりかねません。

フランクなカウンセリング

       
今の日本人が求めるカウンセリングは、
話やすい環境で気楽に良い自分もダークな自分でも話せる所や相手だと感じます。
ほとんどの人がどちらかあるいはどちらも感情を殺して生活しているので暴走寸前状態です。
最近では、SNSでも相談に関するプラットフォームやこれからは
個人で相談メインのカウンセリングも出来てくるでしょうし僕も個人でカウンセリングを計画してます。
できた際は、皆様と気さくに良いも悪いも出して本来の楽しい自分で過ごしてもらいたいです。