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食品添加物と上手につきあう。

添加物は食品によく含まれていますね。

ただ、具体的な事ってご存知ですか?

食品と添加物と上手く付き合うとは、

今の日本の食材界は普通に生活する上では避けにくい環境です。

余程に理解していて、拘っていれば別ですが

そうでもない限りは近くのスーパーで安いものや

手間を省く惣菜や冷凍食品の買いだめをする事でしょう。

添加物がもたらす食材は今の時代にとっては

画期的で昔では不可能だった事を可能にしました。

ただ、添加物にはリスクな面ももちろんあります。

アトピーになったり喘息、神経症や発達に関する事にも関係してきます。

ただここでは、批判と言うよりは理解した上で付き合っていく事で

今まで気づこうとしようとしなかった事に目を向けて頂いて

お子さんやあなたにとって食の意味を考える時間になればと思います。

博多の人が食べない明太子

添加物がメインで飯を食べている状態

添加物は色々な食材に含まれていますが
中でも明太子は上位ランクな食材で使う事で
高級品(添加物を使わずに仕上げた代物)と同じ物が作る程です。
20種類の添加物を配合しながら(製造元により異なる)
作られるので、もはや添加物をメインに飯を食べている状態ですね。
美味しいのは、たらこじゃなくて添加物の化学から
出来た薬みたいなものかもしてませんね。
やみつきになり、欲しすぎて
どうにかなっちゃいそうなのがいわゆる薬中です。
上から順に入っているのが明太子に含まれる添加物の多さです。

・合成着色料

・ポリリン酸ナトリウム

・アスコルビン酸ナトリウム

・ニコチン酸アミド

・亜硫酸ナトリウム

・ソルビット

・リンゴ酸ナトリウム

・ミョウバン

・乳酸カルシウム

・酢酸ナトリウム

・GDL

・グリチルリチン

・ステビオサイド

・グルタミン酸ナトリウム

・5′- リボヌクレオチドナトリウム

・たんぱく加水分解

・アミノ酸液・ソルビトール

・発酵調味料

・唐辛子

 

 

 

無着色なら安全?

無着色は色が省かれただけです!

『まじです。』
合成着色料が省かれただけで他の添加物はガッツリと含まれています。
それって『意味ないやん!』と思われ何の為にしているのとありますが
それは私たち消費者の言葉や理解が足らずに製造者に伝えた事で、
生まれてしまった物なのでどちらが問題とも言い難い所です。

人体実験

添加物の大量摂取

一気に何十種類の添加物を摂取するとどうなるのか・・

それはわからないのが答えだそうです。

要は、実験データがないので安全性がわからないのです。

一つずつの安全性は基準として定められているものの複合すると

反応する数値は実は調べていないのです。

そういった意味で、知らずのうちに人体実験の様に

何が起こるかわからないので体や精神的に何らかの症状が

現れたら原因の一つとして関係がある可能性もゼロとは言い切れないです。

『あなたは、自分を大事にしていますか?』