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遊びながら本音や問題について語るのも良い!

本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は、子供から大人まで遊びを活用しながら

心理に関わる方法として、箱庭療法と遊戯療法について紹介します。

 

箱庭療法・遊戯療法とは

箱庭療法は、箱の中の砂を使いながら

模型を配置することで自身の世界を表現します。

 

一方、遊戯療法ではオモチャや遊具を使って

一緒に遊びながら話し合い、本音や問題点に向き合います。

 

これらの方法は、子供の頃に公園での砂遊びや

友人との遊びを通じて行っていることを思い起こさせます。

 

しかし、現代ではゲーム機やスマホが普及し、

想像力を鍛える機会が減っています。

 

精神面のコントロールや想像力の構築のためには、

砂に触れたり、家族で遊具やアウトドアを楽しむことが重要です。

 

そうすることで、内面の精神や想像(イメージ力)の

感じる大切さに気づくことができます。

 

短時間でも週末に家族で公園に行き、

砂場で砂遊びをする時間を作ることから

始めてみてはいかがでしょうか?

 

砂を手に取り、思い思いの形を作ることで、

自分の感じることを表現するトレーニングができます。

 

また、家族や友人と一緒にアウトドア活動をすることも有効です。

 

自然の中で遊ぶことで、リフレッシュするだけでなく、

コミュニケーションや想像力の面でも成長することができます。

 

心理に関わる遊びは、自己理解やストレスの解消、情緒の安定に役立ちます。

 

是非、遊びを通じて自分自身と向き合い、内面の豊かさを感じてみてください!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。