blog

うつや適応障害などのメンタル症状を病院から認定されたら知っておくと損はないこと!

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

もはや現代病となり得るメンタルへの病。

 

どんな人でもいつ何が起きてもおかしくないことを
感じていただいているでしょう。

 

メンタルへの支障は、いつでも起きるのです!

 

もし、あなたが精神的に辛くなり
病院へ行って、症状を認定された時に
知っておいて損は、ないことを今回は共有して、
ゆっくりと心を休めていただきたと思います。

 

会社に報告して傷病手当の手続きをする

画像
               必ず申請しよう!

 

会社に勤めている方であれば、病院から認定され診断書を
手にしてまずは、会社に報告して傷病手続きを申請してください!

 

怪我や入院治療などで、会社にいけない人が申請して
休んでいる間も保証される傷病手当は、何も体の怪我でなく
心の怪我にも実は、対応しています。

 

ただ、会社から手続きを促さないことも多いので、
自身で、会社に伝えて申請することをオススメします。

 

ただし、健康保険に加入している事が必須です!

 

最長1年半受給が可能

画像
            無理に復帰せず、体調を満全に!

 

受理されれば、いつまで手当の受給をもらえるかと言うと
長くて、1年半までは受け取る事ができる。

 

診断の症状と会社と本人との間で、
どのくらいの期間で手続きできるかにより
休職期間が変わります。

(あらかじめ、医師側と話して期間を確認するとスムーズかも)

 

初めて、発症したら自立支援法も利用可能

画像
      初めての人は、申請だけでもすることをオススメします!

 

何回か発症している人は、適応されないが
初めて精神的な症状を認定された方は、
自立支援法が利用できる可能性があります。

 

厚生労働省からも発表されている条件に当てはまれば
確実に適応できることで知らないと知っているでは
治療費が1割負担で済むので、生活面での負担が大きく変わります。

 

障害者福祉:障害者自立支援法のあらまし|厚生労働省

 

仕事絡みで、発症したら全額会社持ち

画像
     少しでも会社が絡んでいたら、適応されることもあります。

 

発症が、会社絡みで起きた場合は治療を含む医療は
全額会社持ちになり、実質無料となることや
給料も8割保証されます。

 

今まで、耐えてきたことで心が
限界を超えてしまった方や身近に
メンタル面の症状を抱えている人がいる方は、
この機会にぜひ知っていただき手続きしてください!

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。