今日もめちゃくちゃ暑いです。

皆様も、頑張らないように日々を過ごしてください。

今回は、長年夫婦生活を共にすると顔が似ると言う興味深い事が

わかったのでそれについて投稿します。

遺伝子関係なくても人は似るのです！

子供は、血が繋がっているので似るのは分かりますが、

夫婦は血が繋がっていないのにも関わらず

お互いの雰囲気と顔が似てくると言う事があります。

この事に不思議に思い研究をしたアメリカミシガン大学の

ロバート・ザイオンス（こう言う研究をするのが日本には無いので惜しいです。）によれば

夫婦の25年前と25年後の現在の写真を持ってきてもらい110名の学生に

判定してもらった結果25年後の現在の顔が似ていると言う結果が判明した。

感情を共有する事で適応能力が反応する？

一緒に暮らしていると、同じ感情を抱く事が多くなるが故に

同じ表情をする事が多くなるからとも言われています。

笑顔の多い方は、夫婦ともに優しい顔だったり

険しい顔の人は共に険しい顔だったします。

それは、その環境に合わせて人間の持つ適応能力が

働きかけてもいるかもしれません。

似てくるのは、顔のパーツで無く表情

え！？顔のパーツじゃないの？

顔のパーツが似てきたならおそらく顔をいじている可能性が出てきます。

例をあげるなら、パチンコ屋へ行くと台を打っている人の顔を見て下さい。

すごい確率で皆さん同じ表情をしています。

似ていない人がいれば最近パチンコをやり始めた人でしょう。

夫婦の顔が似るのは嫌な方は・・・

『一緒に共有する時間を少なくして下さい！』