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料理の下ごしらへは、日本のやり方に学べ!

こんばんは。

 

最近は、掃除や料理に関する開運シリーズになってきました。

 

それぐらい、知識を入れて取り組みことで日々の生活から

運の改善方法も一つとして捉えていただきたいです。

 

本日のテーマは、『下ごしらえ』

 

何か、料理を作る際にひと手間加える準備のようなところです。

 

するしないで、出来上がりの料理に差がつくのは、ここを

しっかりとおこなっているかで分かれるくらい実に大切なところです。

 

しかも下ごしらえのスゴいところは、農薬や不純物を取り除く効果も

あるので、是非とも試して欲しい技術です。

 

方法

・食材を水に浸したり茹でることをアク抜きと言い、農薬や硝酸塩(しょうさんえん)
さらにダイオキシンを減らすことができる。
その水・お湯は使いまわさずに捨ててください。
野菜の場合は、水に入れておくことをさらすと言います。
・茹でたり、煮たりするときに出る泡と混じって出るカスがアク(不純物)です。
それを網で取るかスプーンで取ることをアク取りといい、水面の色が透明に近くまで
取れば安全です。
肉や魚、野菜によって浮いてくる成分は、さまざまで体に入れてはいけない不安物質
から守り、料理自体も美味しく仕上がる下準備です。
また、食材に直接お湯をかけて殺菌したり、口当たりを良くする時にことで使われる
湯通しの技術も料理の作り方によって、やり方を変えてみるといいでしょう!
・ちょっと手間ではありますが、棒状の食材は洗ってからまな板に塩をまぶして
強く擦り付ける技術を板ずりと言い、これをすることで内部の水が届きにくい
部分の農薬を取り除き、塩の力を利用して元々ある水分を吸いながら農薬も
一緒に吸い寄せます。
・食材の見た目(表面)に見えない所に切り込みを入れることを隠し包丁と言い、
物によって切り込みを入れる所が違い、十字や一本線だけの切れ目を入れる
技術です。
内部に味が染み込みやすいだけでなく、内部の農薬を取る事が出来る効果も
あります。
・揚げ物は、一定の時間をすぎると酸化に変わり体にとても負荷を与える
ヒドロキシペルオキシドと言う有害物質な食べ物に変わります。
中には、酸化防止剤の含まれた油が使われることも多く日本では表示義務がない
(正式には免除)ので、目に見えません。
食べる前や手を加える前にするのが油抜きと言い、揚げ物にお湯をかけるか沸騰した
ところへ少し茹でる技術です。
ただし、揚げ物でも衣が付いたトンカツ類には使えないのでご注意です。
今回は、長めな記事ですがちょっとした一手間で体を守り、健康を維持できること
と健康だからモチベーションも上がり、結果的に運を引き寄せます。
ぜひ試してください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。