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知らなかった!冬場の脱水症状も自覚ない状態で発症します!!水分不足から身を守る。

1月に入りとても寒い時期ですが、

皆さんは、どう過ごされますか?

 

脱マスクが出来ず、酸欠で立ちくらみすることもありますが

信じられないかもしれませんが、

この時期ににも脱水を起こす人がとても多いです。

 

意識して水分を摂ってるから大丈夫と思われますが、

冬場に起きる脱水症状は、不感蒸泄(ふかんじょうせつ)

を引き起こします。

原因としては、エアコンによる水分の蒸発や乾燥した冬の季節に

喉が乾かないことや病気にになった時のに嘔吐した際の急激な水分放出に

より水分不足を起こします。

 

脱水症状には3タイプ存在するのをご存知でしょうか?

詳しく、説明するのでぜひ知っていただき体を大事にしましょう!

 

・低張性脱水

・高張性脱水

・等調性脱水

 

①低張性脱水

こちらの症状は、汗をかいたからといって小まめに水分を飲むにも
関わらず脱水症状が発症するパターンです。
水分補給の意識の心がけは、素晴らしいですが水やお茶を飲めば
大丈夫と勘違いしている人に起こりやすいです。
なぜなら、水やお茶にはナトリウムが多少含まれていますが
夏場の大量に汗をかく時期には、多くのナトリウムも体から出る為
水やお茶に含まれる成分だけでは、補えないからです。
初期症状は、自覚が出来ない厄介なタイプで家に居てクーラーを付けずに過ごして脱水症からの熱中症で亡くなる年配の方が多いのは、この低張性脱水に多いでしょう。
症状としては、だるさや気分が悪くなる・吐き気・痙攣(けいれん)を
引き起こすこともあります。
このような症状が出たときは、ナトリウムが含まれる飲料や果実系を
摂ってください。
食べ物は、喉が通らないので水分で補ってください。

②高張性脱水

低張性脱水と同じく、汗をたくさんかくと体から水分やナトリウムが失われる
過程で、水分の方が失うと高調性脱水が起きる。
体の反応としては、喉がカラカラや飲み物が欲しいと感じる。
初期症状が、わかりやすいので対応が取りやすい。
水やお茶を飲んでも症状が治まるので、喉の渇き=脱水
と一括りにされている。
症状は、発熱や水分が蒸発し過ぎることでの意識が乱れる。
夏場で、何がしたいかわからないやどうしたいと感じたら
一度、水分補給をして時間を開けてからもう一度取り組むと
スムーズに対応できる。
赤ちゃんや体がうまく動かせない人に特に起こりやすい
脱水症状です。
お年寄りの方も体が動かしにくい方にも起こります。

③等張性脱水

水分とナトリウムのどちらかが多く減ると発症する
低張性や高張性と違い、どちらも等しく失うと発症する等張性脱水。
何かしらの出来事で、下痢や嘔吐をすると体液も一気に外部に
出ることで、体液が低下すると発症する脱水です。
水分やナトリウムを取ることで、低張性か高張性に変化する
ことが多い。
食当たりやお酒の飲み過ぎで、嘔吐するとこの脱水を引き起こします。

対策食品

水分が、体から減ると深刻さを理解していただけたでしょう。
そのまま生きていくと知っている知らないでは、最後は死に繋がる
恐ろしい結末を迎えます。
その対策に希望の光の食品が・・・
味噌汁です。
脱水症状を全面的に体から守ってくれる食品は、
どうしても、味噌汁にたどり着く。
塩分も補え水分も取れる。
さらに発酵食品ならではの、腸内菌にも働きを与える
まさに最強フードです。
冬場のサインでは、肌のカサカサ感やツバがネバっとした感じ、
だるさを感じり立ちくらみも水分不足の症状なので、
心当たりがある方は、試して下さい!
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。