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寝ても疲れが取れない原因は、睡眠時無呼吸症候群を起こしている!?

こんばんは。

本格的な冬に入りましたね。

温度の調節をするために体が

エネルギーを消耗します。

 

さらに、生活も以前と違い変わった方もたくさんおられ、

リモートや在宅など当たり前だった環境が

そうでなくなった人も大勢います。

 

生活バランスに異変が起こり、体に危険信号へと

つながるのが睡眠への影響です。

 

ちゃんと睡眠の時間は、確保していると

思われるでしょうが、寝て起きてスッキリ感を

感じられない人は、睡眠時無呼吸症候群の疑いが

高確率であらわれています。

 

この症状は、自覚がしにくく自身が寝ている時に

起こることで自覚症状が出来ません。

 

今回は、朝起きてスッキリ感がなくむしろ昼間でも眠気や

夜イビキをかく人には、特に知っていただきたいです。

 

息が出来なくなると脳が飛び起きる

なぜ疲れが、とれなくなるかと言うと
睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に
喉の気管を塞ぐ(寸前で微かに呼吸)ことで
全身に酸素が行き渡らないことで、このままでは
命が尽きると感じ、細胞が神経に伝達して
脳を飛び起こします!
それにより、熟睡していても体を無理に起こすことで
疲れをとることが出来なく、蓄積し続けます。

なぜ起こるのか?

よく、この症状の原因については、睡眠時無呼吸症候群
が起きる原因はよく書かれているものの根本的な
何があった結果、その症状につながるかは
ほとんど書かれていない。
原因は、ストレスもよく言われるが注目して欲しいのは
食べる時間や食べているものが、結果的に睡眠時無呼吸症候群
へと繋がる可能性が大いに高い!

夜の食事と食べ物と早食い

夜ご飯は、遅くに食べるのはNGです。
できれば、夜の20時(8時)には食べ終わる
ようにしていただきたい。
どうしても22時(10時)になる方は
麦茶や水で、過ごすことで睡眠時無呼吸症候群から
抜け出せることがあります。
これは、食べ物の消化時間と睡眠時間が
重なることや双方の時間の感覚が短いことで
血糖値のムラが乱れることが原因です。
食べ物に関しても、炭水化物を摂取することで
血糖値がグンっと上がり元の位置に戻すまで
とても時間がかかります。
血糖値が上がると、人は睡魔に襲われ
眠いと言うよりも、半分失神状態になるため
眠くなると勘違いしながら、結果昼夜問わず
気管を塞ぐ状況を招いてると言えます。
早食いも満腹中枢が満たされるまでに
一気に流し込み、血糖値が一瞬で上がるため
とても危険な行動です。
外国では、食事の時間は大切にしており
2・3時間は普通で、日本が異様過ぎます。
これからは、症状に対して向き合うのは
もちろん元々の原因に対しても考える
必要や見直しをしていきましょう!

まとめ

・酸素が全身に回らないことで、脳が飛び起こされる!
・ストレスもあるが、食事の時間や炭水化物などの
 糖質と食べるスピードが原因に繋がる!
・血糖値が関係している!
あなたは、奇跡的に存在している
人財です。
もっと自分を好きになりませんか?
最後までご覧いただきありがとうございます。