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この方法で、あなたも覚醒できるのでは?

あなたは、覚醒の仕方をご存知ですか?

決して、薬物で覚醒はしないで下さい。

今回は、自然に起こせる覚醒の事について紹介します。

 

サーカディアンリズム

サーカディアンリズムと言う、

人体の生活リズムの事です。

1日は、24時間ある中でその人の生活の仕方で、

一定のリズムが生まれます。

朝型の人や夜型の人のように、

一定の生活リズムを繰り返す事で、

自身をコントロールしています。

不規則なリズムをする事で、

自律神経が切り替えに対応できなく、乱れます。

乱れる事で、生活におけるコストパフォーマンの低下により、

1日のリズムの中で一気に集中力が上がる時間帯や体が、

スムーズに動く時間が発揮できる覚醒化が、

出来なくなるだけで無く、体がフリーズ状態に落ちます。

 

テスト・資格の勉強をするなら朝方タイプ

テスト・受験勉強や資格を取るための勉強をするなら、

当然生活リズムを朝方に変える事をオススメします。

なぜなら、受講する時間帯が午前中から昼間の間が多いので、

朝方でないと脳が機能しない事や脳が機能しないと

覚醒モードにも切り替わらないからです。

ただ、自己完結できる勉強であれば昼夜関係なく、

あなたの生活リズムに合わせて下さい。

 

 

ワーキングメモリ機能で効率よく

ワーキングメモリ機能とは、

しっかり睡眠をとった後に訪れる、

すっきりした感覚の状態です。

この状態の時に、重要な事や勉強をすると

脳内が整理されたベストな状態なので、

情報が記憶されやすいのです。

だらだら、仕事や勉強をしてほとんど終えれずでは、

ストレスが残るだけで、

時間を無駄に消費しますので、

短時間で効率良く済ませて楽をしましょう。

 

MAX90分

人の集中力は、頑張って90分(1時間30分)が

限界と言われています。

これは、一つの事に取り組む集中力の時間です。

要は、時間が来たら少し休んだり、

違う内容の勉強に切り替える事で集中力が持続します。

切り替えても、集中力がない人は、

集中力がないのでは無く目の前の課題に

シンプルに興味がないだけです。

勉強が苦手な方は、

目の前の課題がなぜ必要なのかの判断力のスピードを

上げる事が大事なのかもしれません。

 

判断力を上げるカラーバス効果

判断力のスピードを上げるのに、

有効なのがカラーバス効果です。

カラーバス効果とは、

ある特定の色を意識する事で、

その色が意識されやすく視界に

入ってくる心理的効果の事です。

このカラーバス効果で意識を訓練すれば、

判断力が著しく向上するので、

状況判断や何をするべきなのかが、

区別つきやすくなります。

ここまで、来ると恐らくあなたの判断は

約2から3秒でくだすでしょう。

日頃から、意識してみて下さい。

きっと、覚醒しやすくなります。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。